タカシマ トオル   Toru Takashima
  高島 利
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 看護学科
   職位   講師
発表年月日 2018/06/17
発表テーマ 多職種連携チームで考案した認知症予防のためのレクリエーションプログラムの介入効果-認知機能と運動機能の視点より-
会議名 第19回日本認知症ケア学会大会・第19回日本認知症ケア学会大会プログラム・抄録集243
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 中原和美、戸渡洋子、爲近岳夫、宮本恵美、大塚裕一、高島利、木村伊津子、久保高明、吉田真理子
概要 多職種連携チームで考案した認知症予防のためのレクリエーションプログラムの介入効果を認知機能と運動機能の視点から検討を行った。その結果、介入前後の運動機能は、椅子起立時間のみ有意な改善 (p<0.01)、認知機能では改善の傾向を認めた(p=0.096)。また、2項目以上運動機能の各測定値が0.5SD以上悪化した者と維持・改善できた者の認知機能の変化を比較したが差は見られなかった。