タカシマ トオル   Toru Takashima
  高島 利
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 看護学科
   職位   講師
発表年月日 2018/06/17
発表テーマ 多職種連携チームで考案した認知症予防のためのレクリエーションプログラムの介入効果―認知機能と主観的健康度の視点より―
会議名 第19回日本認知症ケア学会大会・第19回日本認知症ケア学会大会プログラム・抄録集244
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 高島利、戸渡洋子、大塚裕一、宮本恵美、爲近岳夫、中原和美、木村伊津子、久保高明、吉田真理子
概要 多職種連携チームで考案した認知症予防のためのレクリエーションプログラムの介入効果を認知機能と主観的健康度の視点から検討を行った。その結果、介入前後でMMSEの値に変化を認めなかった。その要因として、レクリエーションプログラム期間が3ヶ月間と短期間であった影響が考えられる。POMS2およびSF-8のほとんどの項目の介入前後で改善傾向を認めたものの、有意差がなかった要因として、介入期間が短かった影響が考えられた。