ナカムラ ミホ   Miho Nakamura
  中村 実穂
   所属   熊本保健科学大学  助産別科
   職位   講師
発表年月日 2019/03/03
発表テーマ 周産期ケアにおけるアロマセラピー研究の動向と課題
会議名 第33回日本助産学会学術集会
主催者 谷口初美
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
国名 日本
開催地名 福岡県
開催期間 2019/03/01~2019/03/03
発表者・共同発表者 原田なをみ・中村実穂
概要 1997~2017年に発表された周産期ケアにおけるアロマテラピー研究に関する原著論文について、医中誌を用い、キーワードを「アロマテラピー」「妊娠」「分娩」「産褥」として抽出した。結果は67件中分娩期21件、産褥期33件、不妊・生殖補助医療2件であった。妊娠期の研究は2007年以降2017年までに4.5倍となり、入院管理中の妊婦に対する芳香浴・足浴に関するリラクゼーション効果、ストレス緩和効果の有効性を報告するものが多かった。