エダオ クミ   KUMI EDAO
  枝尾 久美
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻
   熊本保健科学大学  健康・スポーツ教育研究センター
   職位   講師
発表年月日 1998/06
発表テーマ テニスサービス動作時発生する肩インピンジメントに対する一考察
会議名 第33回日本理学療法士学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 京都
発表者・共同発表者 倉野久美、原正文
概要 肩インピンジメント症候群の高校生テニス選手に対し、サービス動作をふまえた運動療法を施行した症例報告。疼痛出現前後のビデオを比較し、運動療法の目的を、テイクバック時の外転角度を上げ、調子のよい時のサービス動作を獲得させることとした。動作獲得のために、腱板トレーニングを外転90~140度で行うことで、テイクバックの角度をあげることが効果的にでき、早期疼痛除去が可能となり疼痛の再現も抑えることができた。