ナカハラ カズミ   Kazumi Nakahara
  中原 和美
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
発表年月日 1998/06
発表テーマ 児童のアパシーを評価できるか:その信頼性と妥当性および不安との関連
会議名 第33回日本理学療法士学術大会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 京都府
発表者・共同発表者 田原弘幸、鶴崎俊哉、沖田実、井口茂、中原和美
概要 地方都市の小学生5、6年生250名を対象に、児童のアパシーを測定する尺度とした3段階評定、27項目からなるAEQCを作成した。また、アパシー発生の大きな要因とされる親子関係をFMCIで測定し、不安の測定尺度としてGATを使用し、AEQCの因子分析、AEQCと不安尺度及びFMCIとの関連を検討した。