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ノナカ キク
Kiku Nonaka
野中 喜久 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 職位 准教授 |
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| 発表年月日 | 2004/09 |
| 発表テーマ | （シンポジウム･ ワークショップ他）Novel functional study using a single mammalian CNS ‘synaptic bouton’ |
| 会議名 | IBRO Yalta symposium |
| 学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | ヤルタ |
| 発表者・共同発表者 | 著者：N.Akaike, K.Shoudai, K.Nonaka, M.Maeda, and Y.Ito |
| 概要 | GABA作動性神経終末部でのGABA遊離のメカニズムを単一シナプスレベルで初めて明らかにしたもので、単一シナプスの選択的電気刺激法を紹介。引き続き、GABA遊離に関与するシナプス終末部のNa,K,Caチャネルの役割を明らかにした。特に終末部に存在する高閾値CaチャネルのサブタイプがL,N,P,Q型であることを選択的阻害剤を使用して証明した。
掲載：p130-p138 本人担当部分：共同研究につき抽出不可能 |