ミヤモト メグミ   Megumi Miyamoto
  宮本 恵美
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科言語聴覚学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
発表年月日 2006/05
発表テーマ 理解系の向上により同時発話が減少した1症例
会議名 第7回日本言語聴覚学会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 発表者:松岡隼人・大塚裕一・宮本恵美
概要 同時発話について、波多野らは「失語症例にはかなり観察される症状である」と述べているが、その症状を分析した文献は少ない。ブローカ失語に同時発話を呈し、理解系の向上により同時発話が減少した症例を経験したため、認知神経心理学的視点から分析し報告した。