タメチカ タケオ   Takeo Tamechika
  爲近 岳夫
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
発表年月日 2021/05/23
発表テーマ 精油加顔面頭部限局高温多湿環境が注意・集中、記憶、遂行機能に及ぼす影響
会議名 第86回日本温泉気候物理医学会総会・学術集会
主催者 日本温泉気候物理医学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
国名 日本
開催地名 WEB
開催期間 2021/05/22~2021/05/23
発表者・共同発表者 飯山準一、奥川洋司、久保高明、安田大典、爲近岳夫、渡邊智、石澤太市、松本圭史、綱川光男
概要 精油1.8-cineoleの暴露に高温多湿環境の及ぼす影響を確認することを目的に、3条件(精油、精油なし、精油加高温多湿)の閉鎖空間で聴覚課題(低速聴覚的連続加算、三宅式、1分間語想起課題)を実施した。高温多湿環境で精油を加えたものが学習効果に勝る結果となった。このことから、入浴中の精油付加はアロマテラピー効果を増幅する可能性があると考えられた。