タメチカ タケオ   Takeo Tamechika
  爲近 岳夫
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
発表年月日 2017/09
発表テーマ リハビリテ-ション視点を意識したレクレーションの紹介~運動機能・言語機能・認知機能維持、向上のために
会議名 第1回 ケアレク学会in横浜
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 ウィング横浜
発表者・共同発表者 著者:大塚裕一、宮本恵美、久保高明、中原和美、吉田真理子、爲近岳夫(プログラム企画・実施を担当)、戸渡洋子、高島利
概要 当学のPT、OT、ST、NSから成るチームで検討したレクレーションプログラムを紹介した。プログラム内容は、それぞれの立場から検討した目的を反映させたものである。例えば、運動機能であれば、筋力、筋持久力、関節可動域の維持向上等を、言語機能では、構音器官の運動機能、語想起能力の向上、認知機能では、記憶力、注意力、知的機能等の維持向上の目的が達成されることを意識し考案した。ここではその具体的な方法を報告した。