クボシタ リョウ
  久保下 亮
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   熊本保健科学大学  健康・スポーツ教育研究センター
   職位   准教授
発表年月日 2012/09
発表テーマ プライオメトリクストレーニング後の筋硬度と筋力の関係
会議名 第2回国際医療福祉大学学会
学会区分 地方学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 単独
開催地名 栃木県
発表者・共同発表者 久保下亮
概要 遠心性収縮を用いたトレーニングとしてプライオメトリクストレーニングを用いて、大腿四頭筋へ遠心性収縮による負荷を与えた。トレーニング前およびトレーニング終了から24時間後、48時間後、 72時間後、 96時間後での内側広筋と外側広筋の筋硬度と膝関節伸展ピークトルクにおいてどのような変化が生じるのか検討してみた。結果、トレーニング後は内側広筋、外側広筋共に筋硬度の著しい上昇を招き、その筋硬度の上昇に合わせ膝伸展筋力も低下を招く強い関係性があることが分かった。