ヨシノ タクミ
  吉野 拓未
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 看護学科
   職位   講師
発表年月日 2017/08
発表テーマ 看護学生が臨地実習で経験した「倫理的事例の検討」のルーブリックの評価者によるズレの検証
会議名 日本看護教育学会 第30回学術集会
主催者 日本看護教育学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
国名 日本
開催地名 沖縄
開催期間 2017/08
発表者・共同発表者 吉野拓未,井上加奈子,福重真美,上田伊佐子,森田敏子
概要 複数の教員が関わる「看護学生が臨地実習で経験した倫理的事例の検討」の学修評価について ,「ルーブリック」による評価を導入し,評価者間による評価得点のズレがどの程度生じるのかを検証した。10の評価観点のうち,6つの評価観点ではズレがなかった。他の4つの「評価観点」と「評価尺度」,評価基準となる「典型的な特徴の説明」の記述を再検討する必要性があり,綿密な打ち合わせをすることで,本評価表を用いて誰が評価してもズレが少なくなる可能性が示唆された。