マツオ タカシ   Takashi Matsuo
  松尾 崇史
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
発表年月日 2007/05
発表テーマ 角回領域の損傷により多彩な高次脳機能障害を呈した一症例
会議名 第50回佐賀リハビリテーション研究会
主催者 佐賀リハビリテーション研究会
学会区分 地方学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 佐賀県
発表者・共同発表者 松尾崇史,山口洋一,真島東一郎,廣岡満,中溝知子,溝口あゆみ,寺﨑司,桑原知泰
概要 左角回損傷を伴い多彩な高次脳機能障害を呈した症例を担当した.訓練経過の中で,選択的注意機能の向上を促すことで,メモの有効活用が可能となり,遂行機能の向上が観られた.これは,レートセレクションが可能となることで,メモの使用方法に変化を与えることができたためと考えられる.