マツオ タカシ   Takashi Matsuo
  松尾 崇史
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
発表年月日 2016/06
発表テーマ 再生速度の異なる映像の運動観察における大脳皮質運動野の興奮性変化
会議名 第50回 日本作業療法学会抄録集(CD-ROM)
主催者 日本作業療法士協会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 北海道
発表者・共同発表者 森内剛史,松田大輝,中島輝,松尾崇史,東登志夫
概要 本研究の目的は,TMSによって誘発した運動誘発電位(MEP)を指標として,提示する映像の再生速度がMNSに関連した運動観察中のM1の活性化にどのような影響を与えるか否かを明らかにすることである.結果,再生速度が遅い条件でMEP振幅の増大が認められた.
したがって,提示する映像が速度が遅い場合,運動要素が確認しやすくM1を活性化することが示唆された.
researchmap用URL http://jglobal.jst.go.jp/public/201702213359486472