マツオ タカシ   Takashi Matsuo
  松尾 崇史
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
発表年月日 2014/06
発表テーマ 外傷性脳損傷による高次脳機能障害者の職業適性能力の特徴
会議名 第48回 日本作業療法学会 第16回世界作業療法連盟大会 抄録集(CD-ROM)
主催者 日本作業療法士協会及び世界作業療法連盟
学会区分 国際学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 神奈川県
発表者・共同発表者 宮田浩紀,松尾崇史,深堀辰彦,寺崎佳奈子,田平隆行
概要 本研究の目的は,高次脳機能障害を呈する被験者に対し,高次脳機能障害者の厚生労働省一般職業検査(事業所用)中のエラー出現頻度や職業適性能,適正ある職業群の特徴について明らかにするものである.結果,一般職業適性検査は,当事者の得意や不得意な項目(適正能)を抽出することが可能であった.したがって,この一般職検査においても高次脳機能障害者の就労支援の一助となるツールであると思われた.
researchmap用URL http://jglobal.jst.go.jp/public/201402250521620178