マツバラ ケイゴ   Keigo Matsubara
  松原 慶吾
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科言語聴覚学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
発表年月日 2019/06/28
発表テーマ クリニカル・クラークシップに基づく臨床実習を言語聴覚学専攻学生はどのように感じているのか
会議名 第20回日本言語聴覚学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 iichiko総合文化センター、全労済ソレイユ、大分県立美術館
発表者・共同発表者 池嵜寛人、兒玉成博、畑添涼、松原慶吾、小薗真知子
概要 言語聴覚学専攻学生を対象にクリニカルクラークシップ(CCS)に基づく実習を学生はどのように感じているのかを実習後のアンケート調査から検討した。その結果、評価実習および臨床実習ともに実習形態に関わらず、学生は実習に対して満足している傾向にあった。しかし、評価実習ではCCS群の方が非CCS群よりも満足度が高い項目があり、実習期間や学生の心理的ストレスが影響していると考えられた。