タナカ タカシ   TAKASHI Tanaka
  田中 貴士
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
発表年月日 2024/03/23
発表テーマ 脳損傷モデルマウスの運動機能回復に寄与する因子の検討
会議名 第129回 日本解剖学会全国学術集会
主催者 日本解剖学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 沖縄県
開催期間 2024/03/21~2024/03/23
発表者・共同発表者 田中 貴士、前田 拓哉、栁田 寧々、三次 恭平、古木 ほたる
概要 若齢期及び高齢期の脳損傷モデルマウスを用いて、運動機能回復に関与する運動の要因を統計学的に解析した。若齢期では特に脳損傷後の運動量と機能回復との間に相関を認めた。高齢期では、脳損傷前後の運動量や昼夜の活動リズムと機能回復との相関を認め、運動に継続による運動量や正確な活動リズムが機能回復に関与することが明らかになった。