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ドイ アツシ
Atsushi Doi
土井 篤 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 教授 |
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| 言語種別 | 英語 |
| 発行・発表の年月 | 2007/10 |
| 形態種別 | 研究論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | Analysis of hypnotic or analgesic effect of anesthetic agents by in-vivo patch clamp recordings from somatosensory cortex in rats |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 麻酔 Supplement |
| 掲載区分 | 国外 |
| 出版社・発行元 | 日本麻酔学会 |
| 巻・号・頁 | Nov; 56,pp.S99-107 |
| 著者・共著者 | Hiroteru Shiokawa, Atsushi Doi, Koji Koga, Seisuke Takahashi and Megumu Yoshimura |
| 概要 | 本論文において著者らは麻酔下ラットの脊髄及び大脳皮質に対するインビボパッチクランプ法について概説し、触痛覚がどのように脊髄後角と大脳皮質において伝達処理されるのかを示した。さらに従来鎮痛効果が無いと考えられていたプロポフフォールやペントバルビタールにも静脈内投与により痛み刺激を完全にブロックし、オピオイド受容体作動薬のレミフェンタニールはバースト現象を抑制せずに痛み刺激のみを抑制することも明らかにした。
【関連授業科目：生理学】 |