タカシマ トオル   Toru Takashima
  高島 利
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 看護学科
   職位   講師
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2017
形態種別 研究論文 
査読 査読あり
標題 Relationship between pulmonary function and elevated glycated hemoglobin levels in health checkups: A cross-sectional observational study in Japanese participants.
執筆形態 共著
掲載誌名 J Epidemiol.
掲載区分国内
巻・号・頁 27(11),511-515頁
担当範囲 本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
著者・共著者 Saigo Baba , Toru Takashima, Miki Hirota, Michihiro Kawashima, Etsuo Horikawa
概要 健康診断を受けた日本人の肺機能検査による呼吸機能とHbA1cとの関連を明らかした。2013~2014年までに1019人を調べた結果、1秒量(FEV1)/努力性肺活量(FVC)値≥70%の人よりもFEV1/FVC値<70%の人の方がHbA1cレベルがより高かった。予防医学において、現在または以前に喫煙者でHbA1cが高い高齢者に対し、肺活量測定による肺機能検査を行う必要性があることが示唆された。