ミヤモト メグミ   Megumi Miyamoto
  宮本 恵美
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科言語聴覚学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2014/12
形態種別 研究論文 
査読 査読あり
標題 失語症のオノマトペ使用に関して
執筆形態 共著
掲載誌名 言語聴覚研究
掲載区分国内
巻・号・頁 11(4),329-338頁
担当範囲 論文の修正や助言をおこなった。
著者・共著者 著者:橋本幸成、村尾治彦、馬場良二、水本豪、宮本恵美、大塚裕一
概要 オノマトペは音と意味に比較的強い関連があるため,失語症者にとって一般的な語彙に比べ発話しやすいという仮説を検証すべく,失語症者のオノマトペ使用の実態を調査した。 結果維持期の失語症者ではオノマトペの表出が多い傾向が示され,発症後に言語使用を経験する過程でオノマトペを表出する方略を獲得している可能性があると考察した。