|
イサキ モトヒロ
Motohiro Isaki
井﨑 基博 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科言語聴覚学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2019/11 |
| 形態種別 | 研究論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 音声表出デバイスとしてiPad®を用いたコミュニケーション指導 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 言語発達障害研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 17(1),12-22頁 |
| 総ページ数 | 11 |
| 担当範囲 | 12-22 |
| 担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
| 著者・共著者 | 井﨑基博, 金澤忠博 |
| 概要 | 重度の知的障害とASDを合併した無発語の学童に対して, 音声表出デバイス（SGD; speech generating devices）としてiPad®を用いたコミュニケーション指導の効果について検証した. この訓練経過は, 児がiPad®に関心を持っているとSGDを日常生活へ般化しやすいことや, 準備的にPECSの指導を取り入れるとSGDを用いたマンドやタクトの獲得に効果があることを示唆している. |