クボシタ リョウ
  久保下 亮
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   熊本保健科学大学  健康・スポーツ教育研究センター
   職位   准教授
発行・発表の年月 2017/03
形態種別 研究論文 
査読 査読あり
標題 見学実習・評価実習・臨床実習前の学生の不安度から見た学生指導のあり方
執筆形態 共著
掲載誌名 リハビリテーション教育研究
掲載区分国内
巻・号・頁 22,174-175頁
担当区分 筆頭著者
著者・共著者 久保下亮, 堀 秀昭, 佐治 仁美, 菅野 智也 ,山口 明夫
概要 今回は,見学実習・評価実習・臨床実習前の学生が感じる不安度を調査し,学生指導のあり方について検討した。対象は、臨床実習を行う理学療法学専攻3年生56名,評価実習を行う理学療法学専攻2年生49名,見学実習を行う理学療法学専攻1年生55名とした。各実習開始前にSTAIと不安度尺度を行った。STAIおよび不安度尺度において有意な違いが認められ,評価実習が臨床実習,見学実習より有意に高かった。評価実習は,個人で症例を担当する初めての実習となるので,学生が強い不安を抱いてしまうと考えられる