クボシタ リョウ
  久保下 亮
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   熊本保健科学大学  健康・スポーツ教育研究センター
   職位   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2019/08
形態種別 研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
査読 査読あり
標題 社会人男子サッカー選手の鼠径周辺部痛既往と股関節骨形態の関係
執筆形態 共著
掲載誌名 日本整形外科スポーツ医学会雑誌
掲載区分国内
出版社・発行元 (一社)日本整形外科スポーツ医学会
巻・号・頁 39(4),705-705頁
著者・共著者 菅野 智也,東 伸英,久保下 亮,林 正岳
概要 、GPの既往有無と蹴り脚・軸脚それぞれの股関節の骨形態との関連性を検討した。対象は社会人サッカー選手16名とし、MRIにて骨形態の計測を行い両群の比較を行った。結果、軸脚FNAにおいてGP既往有群はGP既往無群と比較し、有意に低い値を示した。また、FNA左右差においてGP既往有群はGP既往無群と比較し、有意に高い値を示した。男子サッカー選手のGP発生には、軸脚FNA減少、FNAの左右差が関与している可能性が関与している可能性がある。
ISSN 13408577