クボシタ リョウ
  久保下 亮
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   熊本保健科学大学  健康・スポーツ教育研究センター
   職位   准教授
発行・発表の年月 2016/11
形態種別 研究論文 
査読 査読あり
標題 痙直型両麻痺児のスポーツ活動後に立位バランスの改善を呈した症例
執筆形態 共著
掲載誌名 理学療法福井
掲載区分国内
巻・号・頁 20,39-41頁
担当区分 筆頭著者
著者・共著者 久保下亮, 堀秀昭, 山口明夫
概要 本症例は,生後7ヶ月のときに脳性麻痺(痙直型両麻痺)と診断された10歳男児である。現在の移動に関しては,短距離であれば独歩可能レベルである。本症例がスポーツ活動を取り入れてからの立位バランスの変化を重心動揺,Functional Reach test,Timed Up and Go testをスポーツ開始前6ヶ月時,スポーツ開始時,スポーツ開始後6ヶ月時の3回実施した。本症例の療育センターにおける理学療法は週1回の頻度で行い,スポーツ活動は週1回1時間の頻度で行った。結果,重心動揺,Functional Reach test,Timed Up and Go test共に測定値の改善を認めた。車いす使用してのスポーツ活動時に必ず骨盤帯・体幹・頭部のコントロール性も要求される。この骨盤帯・体幹・頭部のコントロールは,立位バランスに必要とされる体幹機能を向上させることにつながったと思われる。