マツオ タカシ   Takashi Matsuo
  松尾 崇史
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2019/12
形態種別 研究論文 
査読 査読あり
標題 Effects of self-selected task content on the P300 component and reaction times
執筆形態 共著
掲載誌名 Activitas Nervosa Superior Rediviva
掲載区分国外
巻・号・頁 61(3-4),pp.99-106
担当範囲 論文全体の校正や助言を行った
概要 本研究は動機付けと自己選択の効果を事象関連電位(p300)と反応時間で検証した.その結果,自己選択条件では強制選択条件よりもp300成分は有意に高く,反応時間も有意に短縮した.自己選択が動機付けと反応速度を高めることが分かった.つまり,本結果は動機付けと自己選択性の密接な関係を示唆させる.