マツオ タカシ   Takashi Matsuo
  松尾 崇史
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2020/05
形態種別 研究論文 
査読 査読あり
標題 Cognitive task suppresses extra-epidermal electrical stimulation evoked potentials
執筆形態 共著
掲載誌名 Activitas Nervosa Superior Rediviva
掲載区分国外
巻・号・頁 62(1),pp.5-9
担当範囲 論文全体の校正及び助言を行った
著者・共著者 Hironori Miyata, Takashi Hasegawa, Michio Maruta, Hiroki Takahashi,
Takashi Matsuo, Takayuki Tabira
概要 本研究は認知課題によって注意を逸らすことで痛みを軽減するか否か表皮外電気刺激誘発電位(EES-EP)を用いて検証した.その結果,主観的な痛みはすべての被験者で認知課題中に軽減し,EES-EP振幅はCzで有意に減少した.したがって認知課題は主観的な痛みの軽減と侵害受容処理過程に影響を与えることが示唆される.