タナカ タカシ   TAKASHI Tanaka
  田中 貴士
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2020/06
形態種別 研究論文 
査読 査読あり
標題 Combinational approach of genetic SHP-1 suppression and voluntary exercise promotes corticospinal tract sprouting and motor recovery following brain injury
執筆形態 共著
掲載誌名 Neurorehabilitation and Neural Repair
掲載区分国外
巻・号・頁 34(6),pp.558-570
担当区分 筆頭著者,責任著者
著者・共著者 Tanaka T (corresponding author), Ito T, Sumizono M, Ono M, Kato N, Honma S, Ueno M
概要 マウスの自発的な身体運動が脳損傷後の脊髄における神経発芽や運動機能回復に効果的であることを見出した。神経軸索の伸長阻害作用を持つSHP-1の抑制と自発的運動を組合わせた結果、脳損傷後の神経発芽や運動機能回復が相乗的に増大することを明らかにした。
DOI 10.1177/1545968320921827
PMID 32441214