タナカ タカシ   TAKASHI Tanaka
  田中 貴士
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
研究期間 2023/07~2026/03
研究課題 中枢神経の小胞体ストレス障害が養育行動に及ぼす影響の解明
実施形態 国内共同研究
研究種目名 熊本保健科学大学 教育研究プログラム・拠点研究プロジェクト (A)
研究機関 熊本保健科学大学
代表分担区分 研究代表者
研究者・共同研究者 堀 修,森 和俊,岩脇 隆夫,古山 貴文,西村 伸一郎,山本 隆敏,田中 聡,浦 大樹
代表者 田中 貴士
概要 細胞の恒常性を担う小胞体ストレスセンサー activating transcription factor 6β (ATF6β) の欠損マウスが、仔への虐待や不適切養育をすることを見出している。本研究では、ATF6β欠損マウスの虐待行為のメカニズムを明らかにすることで、将来的に人の虐待を予防あるいは治療する薬剤開発を目指す。