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(最終更新日:2024-04-03 18:15:30)
オノ ナオコ
Ono Naoko
小野 奈生子
所属
教育学部 教育学科
職種
教授
■
学会発表
1.
2022
【研究発表】初任者教員の授業実践をめぐるアクションリサーチの可能性ー形式構造の記述とフィードバック場面の分析からー(第74回日本教育社会学会大会)
2.
2018
【研究発表】学校的社会化の諸相(6):幼稚園における「規則」と「一斉授業」に着目して(日本教育社会学会大会)
3.
2013
【研究発表】学校的社会化の諸相(4):相互行為における非対称性(日本教育社会学会大会)
4.
2010/09
【研究発表】教室における社会化場面の分析―「1年生らしさ」の形成過程に注目して(『第62回日本教育社会学会大会要旨集録』)
5.
2009/03
図書紹介:P.バニスターほか著,五十嵐靖博・河野哲也監訳『質的心理学研究法入門―リフレキシビティの視点』(『立教大学教育学科研究年報』 52号)
6.
2005/09
【研究発表】子ども同士のやりとりの中にみる相互行為能力―ブランコの順番交代場面に注目して(『第57回日本教育社会学会大会要旨集録』)
7.
2004/09
【研究発表】園児間相互交渉の成立に関する一考察 ― トラブル組織化の資源としての「泣き声」に注目して(『第56回日本教育社会学会大会要旨集録』)
8.
2003/09
【研究発表】言語獲得以前園児の<泣き>をめぐる意思・感情の社会的構築(『第55回日本教育社会学会大会発表要旨集録』)
9.
2002/09
【研究発表】「感情」概念による教室内相互行為の分析可能性(『第54回日本教育社会学会大会発表要旨集録』)
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■
著書・論文歴
1.
2021
論文
教師の<協働>の一形態としての問題経験の語り合い
ー「抱え込み」ということばに着目してー 共栄大学研究論集 (20),145-155頁 (共著)
2.
2019
論文
幼稚園教育場面にみる学校的社会化―第二次的社会化の原初形態としての「学校的社会化」という観点から 共栄大学研究論集 17巻,115-124頁 (共著)
3.
2018/04
著書
教師のメソドロジー―社会学的に教育実践を創るために 北澤毅・間山広朗(編)(担当:第1章 園児から1年生への「飛躍」としての社会化,第1部ガイド) (単著)
4.
2018/01
著書
教育社会学事典(担当項目:感情労働) (共著)
5.
2018
論文
教育フィールドワーク研究の到達点―理論・調査法・研究知見の観点から 教育社会学研究 103巻,111-143頁 (共著)
6.
2017/03
論文
教員養成課程における「現場」体験の重要性について―「ボランティア」「サービス・ラーニング」「学校インターンシップ」という観点から 共栄大学研究論集 (15号),313-328頁 (共著)
7.
2017
論文
児童-教師間相互行為にみる学校秩序―発話のインデックス性・相互反映性に着目して― 立教大学教育学科研究年報 (単著)
8.
2012/12
著書
文化としての涙―感情経験の社会学的探究 北澤毅(編) (担当:第2章 感情社会学の変遷と課題:社会・文化性の問い方をめぐって,第5章 ことばの前の<泣き>:「泣き声」の意味づけをめぐる相互行為の分析) (単著)
9.
2012/03
論文
学校的社会化についての一試論―「推論実行機械」概念の利用可能性 『共栄大学研究論集』 (単著)
10.
2009/03
論文
保育実践場面における「ルール」の社会的構築 『立教大学教育学科研究年報』 63-76頁 (単著)
11.
2008/05
論文
質的調査が求めるものは何か ―脱心理学的リサーチャーの調査観から学ぶ 北澤毅・古賀正義編『質的調査法を学ぶ人のために』 229-255頁 (共著)
12.
2007/03
論文
「感情」の社会化に関する総合的研究 : 「文化としての涙」の形成過程に着目して 平成16~18年度文部科学省科学研究費補助金基盤研究(c)(2)報告書 9-18頁 (共著)
13.
2005/05
論文
日常的相互行為過程としての社会化―発話ターンとしての<泣き>という視点から 『教育社会学研究』 207-224頁 (単著)
14.
2004/03
論文
構成主義的感情概念再考―<感情>をめぐる相互行為の分析へ向けて 『立教大学教育学科研究年報』 69-79頁 (単著)
15.
2003/03
論文
教師ストラテジーに関する一考察―「感情管理」の視点から 『立教大学教育学科研究年報』 51-60頁 (単著)
16.
2003/03
論文
参与の仕方の特殊性に見る「授業」の観察可能性―会話の順番取りシステムをてがかりとして 『立教大学教育学科研究年報』 93-100頁 (単著)
17.
2001/03
論文
「授業」経験をめぐる教師―生徒の相互行為 『立教大学教育学科研究年報』 95-106頁 (単著)
18.
2000/03
論文
授業経験をめぐる教師―生徒の相互行為―ベイトソンのコミュニケーション理論を手掛かりとして 修士論文 (単著)
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■
学歴
1.
(学位取得)
* 修士
2.
~2007/03
立教大学大学院 文学研究科 教育学専攻 博士後期課程単位取得満期退学
3.
~2000/03
立教大学大学院 文学研究科 教育学専攻 博士前期課程修了
■
職歴
1.
2021/04~
共栄大学 教育学部 教育学科 教授
2.
2017/04~2020/09
放送大学 埼玉学習センター 講師
3.
2014/04~2019/09
立教大学 文学部 兼任講師
4.
2011/04~
共栄大学 教育学部 助教
5.
2009/04~2011/03
中央大学 文学部 非常勤講師
6.
2008/04~2009/03
立教大学 文学部教育学科 助手
7.
2007/04~2010/03
北里大学 医療衛生学部 非常勤講師
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■
所属学会
1.
2001/05~
日本教育社会学会
2.
2005/10~2007/09
∟
研究部部員
3.
2017/10~2021/09
∟
編集委員会
4.
2021/10~
∟
理事
■
資格・免許
1.
1998/03
高等学校教諭1種(公民)免許
2.
1998/03
社会教育主事資格
3.
1998/03
中学校教諭1種(社会)免許
■
現在の専門分野
教育社会学 (キーワード:教育社会学、感情社会学、相互行為分析)