|
イシヅカ カツミ
Ishizuka katsumi
石塚 勝美 所属 国際経営学部 国際経営学科 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 1998/12 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 標題 | Theoretical Challenges to Peacekeeping Operations during the Cold War Period and their Legitimacy |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | “An Cosantoir Review 1998” |
| 巻・号・頁 | 27-38頁 |
| 概要 | 国際平和維持活動（PKO）は、その冷戦時代には数々の理論的挑戦を受けている。それら数々の批判はＰＫＯに対する誤った考えや国際紛争の特質の変化から来るものが多い。その理論的挑戦は大きく分け、次の4つに分けられる。
１．効力の過大評価 ２．機能の過小評価 ３．国際的コンセンサスの欠如 ４．西側陣営としてのＰＫＯの活動 このような批判がある一方、ＰＫＯは即興性の強い活動であり、それ故このような批判を肯定的に受け止める必要があると思われる。その姿勢がＰＫＯを存続させる秘訣ではなかろうか。 |