（最終更新日：2024-04-13 15:37:33）
  タナカ　ヒロミキ
  田中　啓幹
   所属   京都文教大学  臨床心理学部 臨床心理学科
   職種   助教
■ 学歴
1. 2009/04～2013/03 九州大学 教育学部 教育心理学 卒業 学士(教育学)
2. 2016/04～2018/03 京都文教大学 臨床心理学研究科 博士前期課程修了 修士(臨床心理学)
3. 2018/04～2024/03 京都文教大学 臨床心理学研究科 博士課程修了 博士(臨床心理学)
■ 職歴
1. 2018/04～2023/03 日本心理教育センター カウンセラー
2. 2019/04～2022/03 代々木アニメーション学院 カウンセラー
3. 2021/04～2024/03 京都先端科学大学 人文学部心理学科 非常勤講師
4. 2021/04～ 京都市教育委員会 教育相談総合センター カウンセラー
5. 2022/04～ 園田学園女子大学短期大学部 幼児教育科 非常勤講師
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■ 資格・免許
1. 2019/04 公認心理師
2. 2019/04 臨床心理士
3. 2017/04 合気会国際有段者証 参段
■ 現在の専門分野
臨床心理学　（キーワード：心理療法，心理面接過程，事例研究，発達，パーソナリティ） 
■ 著書・論文歴
1. 論文　 意識に関する心身ネットワークのコンステレーション 京都文教大学臨床心理学部研究紀要 16,69-85頁 （単著） 2024/03
2. 論文　 自己調和体験に関する心理臨床学的研究   （単著） 2024/03
3. 論文　 自己感覚に困難を覚える青年との心理臨床における自己調和体験の一研究 心理臨床学研究 40(3),189-199頁 （単著） 2022/08
4. 論文　 気分と内受容感覚との関連性   （単著） 2020/03
5. 論文　 光と闇の起源 −乳児と成人の うつ伏せ呼吸体験からの検討   （単著） 2018/03
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■ 学会発表
1. 2024/03 ドラえもんのび太達の箱庭大冒険 −ASDグレーゾーン男子の6年にわたる表現・イメージの変遷-（日本箱庭療法学会 第4回オンライン研修会）
2. 2021/03 内受容感覚への気づきに関する多次元的アセスメント(MAIA)を用いたこころとからだのコミュニケーション（第64回日本心身医学会 近畿地方大会）
3. 2019/11 気分と内受容感覚との関連性（第7回心身医学のニューロサイエンス研究会）
4. 2018/09 気分に関する上下イメージ図式を用いた自己感のずれの検討（第37回日本人間性心理学会）
5. 2018/08 乳児・成人におけるうつ伏せ呼吸体験とうつ病経験者単独の語りの相似性 −うつの暗闇体験の理解を目指して−（第37回日本心理臨床学会）
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2021/04～2024/03 京都先端科学大学人文学部心理学科の心理学実験/数的処理IV/アカデミック・ライティングIIにおいて実践
2. 2022/04～ 園田学園女子大学短期大学部幼児教育科の子ども家庭支援論において実践
■ 所属学会
1. 2022/11～2024/03 感情心理学会
2. 2019/12～2024/03 日本心身医学会
3. 2019/11～ ユング心理学会
4. 2017/06～ 日本人間性心理学会
5. 2016/12～ 人体科学会
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■ 委員会・協会等
1. 2019/11～ 日本公認心理師協会 会員
2. 2019/06～ 京都府臨床心理士会 会員
3. 2019/06～ 日本臨床心理士会 会員
■ 社会における活動
1. 2024/01 能登半島地震に係る七尾市内小中学校の生徒・教師への心理的支援