教員情報 - 禹　鍾泰 | 京都文教大学

■ 学内役職

1.	2020/04/01～2021/03/31	京都文教大学学生相談室長
2.	2020/04/01～2021/03/31	京都文教大学学生部長
3.	2018/04/01～2020/03/31	京都文教大学学生相談室長
4.	2018/04/01～2020/03/31	京都文教大学学生部長
5.	2014/04/01～2018/03/31	京都文教大学臨床心理学科長
6.	2012/10/01～2014/03/31	京都文教大学学生相談室長
7.	2012/04/01～2014/03/31	京都文教大学学生部長
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■ 学歴

1.	～1985/02	国立慶北大学校社会科学大学心理学科卒業
2.	～1985/11	国立慶北大学校教育大学院相談心理学専攻修士課程中退
3.	～1989/03	京都大学大学院教育学研究科教育方法学専攻修士課程修了教育学修士
4.	～1992/03	京都大学大学院教育学研究科教育方法学専攻博士課程単位取得満期退学
5.	～1996/03	総合研究大学院大学（総研大）文化学研究科国際日本研究専攻博士課程修了博士（甲第164号）(学術)

■ 職歴

1.	1996/04～2000/03	京都文教大学人間学部臨床心理学科講師
2.	2000/04～2006/03	京都文教大学人間学部臨床心理学科准教授
3.	2002/04～2006/03	京都文教大学臨床心理学研究科博士前期課程准教授
4.	2006/04～2008/03	京都文教大学人間学部臨床心理学科教授
5.	2006/04～	京都文教大学臨床心理学研究科博士前期課程教授
6.	2008/04～	京都文教大学臨床心理学部臨床心理学科教授
7.	2020/04～	京都文教大学臨床心理学研究科博士後期課程教授
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■ 資格・免許

1.

2020/05/23

国際ユング派分析家

■ 現在の専門分野

分析心理学, 文化臨床心理学, 夢分析　（キーワード：分析心理学）

■ 著書・論文歴

1.	著書	心理臨床の法と倫理 183-194頁（共著） 2012/04
2.	著書	心理学対決！フロイト対ユング 160-163頁（共著） 2010/03
3.	著書	韓国人女性の箱庭作品に表現される韓国的特長（共著） 2007/03
4.	著書	心理臨床家アイデンティティの育成 304-312頁（共著） 2005/03
5.	論文	アニムス憑依、またはアマゾンのルーツ -オペラ作品の物語分析を通して- 京都文教大学　臨床心理学部研究紀要 (15) （単著） 2023/03/31
6.	論文	An Inquiry into Pagan Individuation in Japanese and Korean Culture, ISAP(International School of Analytical Psychology)資格論文（単著） 2020/05/23
7.	論文	イギョウワゲソンファ（異教と個性化ー善と悪ー）韓国箱庭療法学研究（モレノリサンダンヨング） 15(2),1-13頁（単著） 2019/11
8.	論文	異教と個性化（１） Korean Journal of Sandplay Counseling, vol. 15, N0. 2 15(2) （単著） 2019/11
9.	論文	フィギュア・シアターにおけるフィギュアの意味づけの試み臨床心理学部研究報告第10集,3-16頁（単著） 2018/03
10.	論文	心理療法としてのFigure Theater 臨床心理研究 (第17号),19-26頁（単著） 2015/03
11.	論文	イメージ療法の多様性とその可能性 ―人形劇場と箱庭療法の対比を中心に― 箱庭療法研究第10巻(第2号) （単著） 2014/11
12.	論文	箱庭に表現されるもの ―韓国女性の場合― 京都文教大学人間学部研究報告第8集,81-89頁（単著） 2006/03
13.	論文	箱庭療法訓練に関する一考察箱庭療法研究集韓国箱庭療法学会誌 (創刊号),1-10頁（単著） 2005/09
14.	論文	アマゾーンとしてのトゥーランドット姫臨床心理研究 (第7号),43-48頁（単著） 2005/03
15.	その他	韓国説話に現れた治療者元型日本ユング心理学会 15 （単著） 2023/10
16.	その他	神田さんの事例を読んで神戸女学院大学大学院人間科学研究科心理相談室紀要 (第15号),106-108頁（単著） 2014/04
17.	その他	ユングと私プシケー vol.24,22-24頁（単著） 2005/06
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■ 学会発表

1.	2018/08/12	韓国箱庭療法学会、研修会、コメンテーター
2.	2016/08	箱庭療法事例研究会コメンエーター（韓国箱庭療法学会2016年度夏季研修会）
3.	2015/01	*（韓国箱庭療法学会定期研修会）
4.	2014/08	*（韓国箱庭療法学会定期研修会）
5.	2014/01	＊（韓国箱庭療法学会研修会（事例検討会））
6.	2013/08	＊（韓国箱庭療法学会研修会（事例検討会））
7.	2013/01	＊（韓国箱庭療法学会研修会）
8.	2012/08	＊（韓国箱庭療法学会研修会）
9.	2012/01	＊（韓国箱庭療法学会（事例検討会））
10.	2011/08	＊（韓国箱庭療法学会（事例検討会））
11.	2011/01	＊（韓国箱庭療法学会研修会（事例検討会））
12.	2010/08	＊（韓国箱庭療法学会研修会（事例検討会））
13.	2009/08	*（韓国箱庭療法学会（事例検討会））
14.	2009/08	＊（韓国箱庭療法学会研修会（事例検討会））
15.	2005	*（韓国箱庭療法学会）
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■ 講師・講演

1.	2021/12/12	アマゾンまたはネガティブアニムスと、そのルーツ（京都市）
2.	2020/07	事例のスーパーヴィジョン
3.	2020/05/15	日本学生相談学会投稿論文の査読
4.	2018/01/29	学校相談研修会の事例検討会の講師を務めた
5.	2017/08/10	箱庭療法事例研究会においてコメンテーターを務めた
6.	2017/01	箱庭療法による心理療法事例報告に対してコメントを行った
7.	2014/06	分析家訓練における文化的要因〈李符永（京都大学・講師）〉（京都大学）
8.	2014/03	韓国における箱庭療法の現状と展望（六甲心理療法研究所）
9.	2007/07	芸術における物語性（京都文教大学）
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■ 研究活動（競争的外部資金含む）

1.	2023/04～2024/03	物語とオペラ作品のユング心理学的分析個人研究
2.	2022/04～	オペラ作品の物語分析、象徴分析個人研究
3.	2021/04	物語と宗教を題材にした個性化現象の研究個人研究
4.	2020/04～2021/03	象徴的マテリアルの研究個人研究
5.	2020/04～2021/03	箱庭療法の現状個人研究
6.	2020/04～2021/03	夢分析の臨床的活用個人研究
7.	2019/04～2020/03	Figure Theater療法の実践的応用のための基礎研究個人研究
8.	2019/04～2020/03	箱庭療法の事例研究個人研究
9.	2019/04～2020/03	無意識の象徴的表現の分析研究個人研究
10.	2018/04～	芸術作品の分析心理学的分析個人研究
11.	2015	Figure Theater療法の臨床的活用について個人研究
12.	2015	イメージ療法と心理療法個人研究
13.	2015	箱庭療法の臨床的効果個人研究
14.	2014	古典芸能の心理学的分析個人研究
15.	2014	箱庭療法の臨床的活用と分析個人研究
16.	2014	物語の分析心理学的分析個人研究
17.	2010/04～2011/03	* *
18.	2009/04～2010/03	* *
19.	2009/04～2010/03	心理療法家の職業環境の国際比較科学研究費補助金
20.	2009/03	心理療法家の職業環境の国際比較科学研究費補助金
21.	2009	学部：物語の象徴性個人研究
22.	2009	学部：文化とパーソナリティ個人研究
23.	2009	大学院（博士前期課程）：心理療法における象徴性個人研究
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■ 教育上の能力

●実務の経験を有する者についての特記事項
1.	2019/08/27～	メンタルヘルスカウンセリング
2.	2020/04/01～	メンタルヘルスカウンセリング

■ 担当経験のある科目

1.	ユング心理学（京都文教大学）
2.	心理演習（京都文教大学）
3.	心理実習（京都文教大学）
4.	物語と臨床心理学（京都文教大学）
5.	文化心理学（京都文教大学）

■ 教育活動

1.	2009 *
2.	2009 *
3.	2015 ユング心理学

■ 学内外のFD関連講演会/セミナー等への参加実績

1.	2014/10/01 本学FD委員会主催の講演会2回に参加 2014年度第1回 FD講演会「京都文教大学の初年次教育を考える～ジェネリック・スキルを育てるための科目間連携～」（発題者：総合社会学部・准教授手嶋英貴）
2.	2015/03/01 本学FD委員会主催の講演会2回に参加 2014年度第2回 FD研修会「授業と評価をつなぐ為に～ルーブリック評価入門～」（講師：帝京大学高等教育開発センター・教授井上史子）

■ 教育効果が高い、あるいは教育の一環として行われている課外活動

1.	2023/04/01 大学院生の研究集会である「箱庭療法研究会」の顧問を務める。
2.	2016/04/01 オフィスアワーと個別面談を通して、学生とのコミュニケーションの機会を設けている。
3.	2015/04/01 「箱庭療法研究会」顧問
4.	2015/04/01 大学院の研究集会である「箱庭療法研究会」の顧問を務める。
5.	2014/04/01 特になし。
6.	2009/04/01 学内授業の他に、演習単位の学外合宿授業を行うことがある。
7.	2009/04/01 正規授業時間外でも毎週オフィスアワーという時間を設定し、学業・進路・学生生活などについて学生の相談に応じている。
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■ 所属学会

1.	2022/06～	日本ユング心理学会
2.	2020/09～	国際ユング派分析家協会
3.	2006/04～2013/03	日本心理学会
4.	2004/05～	韓国箱庭療法学会
5.	1997/02～2010/03	韓国児童心理再活学会
6.	1991/04～	日本箱庭療法学会
7.	1990/09～	日本心理臨床学会
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■ 社会における活動

1.	2023/06	京都医療少年院のスーパーバイザーを務める
2.	2020～	少年院のスーパーバイザーを務める
3.	2014/05	京都文教高等学校ALP授業「臨床心理学科のカリキュラムと学習方法」
4.	2013/08	Figure Theater療法適用調査（対象：思春期児童）および検討会
5.	2012/05	京都文教教養講座臨床心理学科テーマ：「音楽と物語」第1回講師、「オペラ作品にみる親子関係」
6.	2011/04～2012/03	Figure Theater療法の心理学的活用の試みに関する調査（対象：韓国の青年）
7.	2009/04～2010/03	総合研究大学院大学（国際日本文化研究センター）のメンタルヘルス担当カウンセラーとして、在学生及び職員の心理相談を行っている。
8.	2007/04～	総合研究大学院大学（国際日本文化研究センター）メンタルヘルス担当カウンセラー
9.	2006/08	韓国女性の箱庭作品に表現される「韓国的特長」についての調査
10.	2001/04	平成13年度より大学院臨床心理学研究科教員が参加する「日韓学術交流会」を企画・運営し、現在7回の交流会が行われた。この交流会は参加教員の国内での研究成果を海外の専門家に発信する貴重な機会となっている。同時に韓国の専門家との情報交換・交流の場ともなっている。
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