モトヤマ マスコ   Masuko Motoyama
  本山 益子
   所属   京都文教大学  こども教育学部 こども教育学科
   職種   教授
発表年月日 2009/05
発表テーマ 身体表現遊びの保育実践を見ること・実践することからの学び
会議名 日本保育学会第62回大会
主催者 日本保育学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 千葉大学(千葉市)
発表者・共同発表者 小原 幹代,本山 益子
概要 「新任保育者による「身体表現遊び」の保育実践(日本保育学会第61回大会,名古屋市立大学(名古屋市),2008年5月)」において対象とした保育者の2年目の保育実践の報告である。主任保育者と2年目の保育者が同じ絵本を手がかりとして身体表現遊びの保育を実施する。先に主任保育者の保育を観察した後、2年目の保育者が実施し、振り返り用紙の記録と討議からその学びを検討した。その結果、見ることによって保育展開のテンポや言葉かけの大切さに気づいており、その後の実践においては、共感することの楽しさを実感し、問いかけや考えさせる言葉を多用する姿が認められた。