モトヤマ マスコ   Masuko Motoyama
  本山 益子
   所属   京都文教大学  こども教育学部 こども教育学科
   職種   教授
発表年月日 2011/05
発表テーマ 身体表現あそびの保育内容の検討―2~5歳児クラスでの「草むらごっこ」の実践から―
会議名 日本保育学会第64回大会
主催者 日本保育学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
開催地名 玉川大学(町田市)
発表者・共同発表者 本山 益子,平野 仁美
概要 「身体表現あそび」が広く実践される一助とすべく、愛知県の保育園で実践された「草むらごっこ」の保育内容について年齢別に検討した。その結果、草むらが表現内容への直接的なきっかけとして位置づけられていたのが2.3歳児。あそび経験のある4.5歳児に於いては、草むらの設定自体が,身体表現あそびそのものへの誘因として作用していることが確認できた。