モトヤマ マスコ   Masuko Motoyama
  本山 益子
   所属   京都文教大学  こども教育学部 こども教育学科
   職種   教授
発表年月日 2012/05
発表テーマ 身体表現あそびの保育内容の検討Ⅱ―2歳児クラスの「草むらごっこ」実践のなかで表現を楽しむために―
会議名 日本保育学会第65回大会
主催者 日本保育学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 東京家政大学(東京都)
発表者・共同発表者 本山 益子,平野 仁美
概要 「身体表現あそびの保育内容の検討―2~5歳児クラスでの「草むらごっこ」の実践から―(日本保育学会第64回大会,玉川大学(町田市),2011年5月)」の継続研究として、10月と同じ2歳児を対象に2回目の「草むらごっこ」を実施し分析した。その結果、2歳児においても「草むらごっこ」の楽しさは定着していることがわかった。さらに、表現への楽しさへと導くには①2歳児を惹きつける導入②見せることによる表現の促し③見逃さない感性④保育者の楽し雰囲気が、その要因として明らかになった。