モトヤマ マスコ   Masuko Motoyama
  本山 益子
   所属   京都文教大学  こども教育学部 こども教育学科
   職種   教授
発表年月日 2013/05
発表テーマ 身体表現あそびの保育内容の検討Ⅲ―身体表現あそびの経験差による「草むらごっこ」5歳児クラスの実践―
会議名 日本保育学会第66回大会
主催者 日本保育学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 中村学園大学(福岡県)
発表者・共同発表者 本山 益子,平野 仁美
概要 「身体表現あそび」の実践に役立てるべく、平野による「草むらごっこ」の保育内容についての検討を積み重ねてきた。今回、初めて「身体表現あそび」を体験する5歳児の実践を対象に、その出会いから表現の楽しさへと導く保育内容について検討した。その結果、「草むら」は楽しさを導く環境として今回も有用であった。さらに、表現の楽しさを導く要因のひとつとして導入が重要であると考えられ、つまり、導入において「意欲・動き・表現」という3つの方向からの刺激が求められることが示唆された。