モトヤマ マスコ   Masuko Motoyama
  本山 益子
   所属   京都文教大学  こども教育学部 こども教育学科
   職種   教授
発表年月日 2014/11
発表テーマ 2歳児が身体表現あそびと出会うとき―「草むらごっこ」の実践から―
会議名 日本乳幼児教育学会第24回大会
主催者 日本乳幼児教育学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 広島大学(広島市)
発表者・共同発表者 本山 益子,平野 仁美
概要 「草むら」に初めて出会う2歳児を対象に、「草むら」からの出入りを楽しむ前の導入的要素の特徴を明らかにし、さらに、「草むらごっこ」の楽しさが体感できる援助のポイントを探ることを目的とした。平野による2歳児3クラスの実践を分析した結果、当然のことながら、子どもの人数や雰囲気を考慮した導入・援助が行われていた。明らかになった特徴として、子どもの「やってみたい」を引き出すために、実践者自らが大きく動き、大げさに表現していた。さらに、子どもにとって身近なモノを魅力的なモノとして活用していたことがあげられる。