オカモト キヨミ   Kiyomi Okamoto
  岡本 浄実
   所属   京都文教大学  こども教育学部 こども教育学科
   職種   教授
発表年月日 2018/03/04
発表テーマ 生活習慣調査を活用したクラス担任との連携に関する実践報告
会議名 日本相談活動学会第14回学術集会
主催者 日本健康相談活動学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 四国大学
発表者・共同発表者 〇青嶋裕子(飯田市立三穂小学校)、岡本浄実(京都文教大学)
概要 児童の健康課題の明確化では、保健室での相談の合間に絵を書く取り組みを行った。数値化されたデータにみでは感じられない子どもとの関わりをつくる機会となった。生活習慣調査結果の共有から、睡眠時間だけではなく身体活動にも着目することができた。日中活動(業間運動)に取り組み多様な活動が増える中で、担任との情報交換も増えた。あるクラスで取り組み始めた「姿勢」という活動が学校活動に発展した。一方で多様な身体活動が、所在地の糖尿病予防活動との連携も行うことができると考える。