オカモト キヨミ   Kiyomi Okamoto
  岡本 浄実
   所属   京都文教大学  こども教育学部 こども教育学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2011/10
形態種別 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
標題 介護過程の展開における情報収集に関する研究 ~ICFの思考過程を活用した楽しみのための外出支援~
執筆形態 共著
掲載誌名 Leisure&recreation(自由時間研究)
掲載区分国内
出版社・発行元 財団法人日本レクリエーション協会レジャー・レクリエーション研究所
巻・号・頁 (第37号),58-63頁
総ページ数 6
著者・共著者 岡本 浄実・高岡 恵理
概要 県B校介護福祉学科 卒業者260名(全数調査)に対しレクリエーション試練と介護家庭に関する質問紙郵送し行った。レクリエーション活動の目的の多くは「気晴らし」と回答していた。担当教員は、非常勤講師の場合が多く、ほとんどが介護実習への指導には参加していない。介護過程とレク計画が合致していない部分も多いが、専任教員が介護実習指導に関する学生の情報をレク授業の担当教員に伝えていくことが必要である。そのうえで、レク授業を単独開講せず、介護過程及び介護実習と織り交ぜながら開講することでQOLに働きかける技術となる教育内容にもなると推測する。