ローレンス・シモン・リビー   Lawrence Simon Levy
  L. S. リビー
   所属   京都文教大学  臨床心理学部 臨床心理学科
   職種   講師
研究期間 2019/04~
研究課題 外国語学習における競争的ボードゲームの活用についての研究
実施形態 機関内共同研究
研究委託元等の名称 京都文教大学
代表分担区分 研究代表者
概要 競争力のあるボードゲームを言語スキルの習得と研究のための媒体として適用するタスクベース学習(TBL)方法論を使用することが提案されています。SLA(Second Language Acquisition)の有効性について、異なるスキルや適性を利用したさまざまなボードゲームが研究されます。提案された研究結果は、研究者によって開発されているTBLSLAプログラムを改良し改善するために実行されます。このプロジェクトの結果の開発、実行、評価、および報告には何年も必要となります。初年度は、各ゲームで学ぶための特定の適性、トピックに関連する会議への参加と協議、データ収集者が適用する研究方法、および資料作成に専念します。2年目は、最初の完全な参加者集団で継続して会議を開始し、参加と協議、予備的評価、そして研究の改良を行います。3年目は、調査実施、会議への参加、およびプログラムの評価を継続します。4年目には結果発表と会議発表をします。この研究の参加集団は日本と発展途上国からです。