キタガワ ユキオ   KITAGAWA Yukio
  北川 幸夫
   所属   日本女子体育大学  体育学部 スポーツ科学科
   職種   特任教授
発表年月日 2014/11
発表テーマ クロール泳によるインターバルトレーニングにおける腹腔内圧の変化
会議名 2014年日本水泳・水中運動学会年次大会p.54-59
学会区分 全国学会
開催地名 愛知学院大学
発表者・共同発表者 共同発表者:大島美香,森山進一郎,金沢翔一,山縣慧子,北川幸夫
概要 本研究は,最大努力泳によるクロール反復泳における泳速度(V),ストローク頻度(SR),ストローク長(SL)および腹腔内圧(IAP)の変化を明らかにすることを目的とした。Vは,1回目に対して6回目,7回目が有意に低く,SRは1回目に対して4,5,6,7および8回目の方が有意に低かった。しかしIAPは1回目から8回目において有意な差は認められなかった。最大努力によるクロール反復泳におけるIAPの変化は、VやSRとは異なり試泳回数の増加に伴う有意な変化は認められなかった。
本人担当部分:分析結果の考察およびまとめに対する指導助言に取り組んだ。