キタガワ ユキオ   KITAGAWA Yukio
  北川 幸夫
   所属   日本女子体育大学  体育学部 スポーツ科学科
   職種   特任教授
発表年月日 2006/02
発表テーマ 平泳ぎの一かき一けりのリカバリー動作について
会議名 第6回International Swimming Research Symposium
開催地名 国立オリンピック記念青少年総合センター
発表者・共同発表者 共同発表者:渡辺麻衣,北川幸夫,森山進一郎
概要 本研究では,泳パフォーマンスおよび身体の成長がほぼピークに達している大学女子競泳選手を対象として,平泳ぎにおけるスタートおよびターン後に行われる「一かき一けり」のリカバリー動作について,より有効な動作を行うための基礎的資料を得ることを目的とした。その結果,一かき一けりを行うことは,記録向上を図る上で有利であると考えられ,一かき一けりのリカバリー動作は,手を身体の下に沿って前に持っていく方が12.5mの所要時間は短い傾向がみられた。
本人担当部分:分析結果の考察およびまとめに対する指導助言に取り組んだ。