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クラモリ ミホコ
KURAMORI Mihoko
倉盛 美穂子 所属 日本女子体育大学 体育学部 子ども運動学科 職種 教授 |
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| 発表年月日 | 2017/05 |
| 発表テーマ | スリルのある遊びに対する親のかかわり方と幼児の発達との関係 |
| 会議名 | 日本保育学会第70回大会発表論文集 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 発表者・共同発表者 | 共著者：杉村伸一郎，平川 真，倉盛美穂子，上山瑠津子，平田香奈子 杉村伸一郎（広島大学大学院教育学研究科教授) 平川真（広島大学大学院教育学研究科助手) 倉盛美穂子（福山市立大学教授) 上山瑠津子（福山市立大学講師) 平田香奈子（広島修道大学准教授) |
| 概要 | 共著（第三著者） （分担） 本人担当部分：発案を含む研究デザイン，調査実施・分析を担当。 （説明） 本研究は，スリルのある遊びに対する親のかかわり方と幼児の発達との関係を検討した。父親が，怪我をする可能性のある遊びをさせなし，もしくは制限する傾向が強いと，子どもの身体能力が低いこと，子ども自身に判断させる傾向が強いと，子どもの身体能力は高かった。また，母親が怪我をする可能性のある遊びをさせない傾向が強いと，子どものことばの表現や，集団活動，社会的ルールの理解の発達の程度が低かった。pp.915に掲載 |