ワタベ マコト
WATABE Makoto
渡部 誠 所属 日本女子体育大学 体育学部 健康スポーツ学科 日本女子体育大学大学院 スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻 職種 特任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1979/10 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | スポーツ技術の移入・発展に関する史的考察 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本女子体育大学紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第9巻,1-10頁 |
担当範囲 | 資料収集と整理を担当 |
著者・共著者 | 三沢光男・滝幸三郎・渡部誠 |
概要 | 本研究は、ハードル競走のうち200mロー・ハードル競走と共に最古の歴史を持ち現在も、国際的競技種目となった110mハイ・ハードルをとりあげ、文献資料法により、対象の期間は日本のハードル選手が国際オリンピック大会に初出場したまでとした。日本でハードル競走が行われるようになったのは、東大運動会(1883)からであり、その第2回大会(1884)で今日の形に近づいたといえよう。1928年のアムステルダム・オリンピック大会で、三木選手が準決勝進出を果たし、日本のハイ・ハードル技術も国際水準に達したといえる。 |