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ヤギ アリサ
YAGI Arisa
八木 ありさ 所属 日本女子体育大学 体育学部 ダンス学科 日本女子体育大学大学院 スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻 日本女子体育大学附属基礎体力研究所 附属基礎体力研究所 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2019/03 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 児童を対象としたダンス・ワークショップが自己価値の評価に与える影響 ーファシリテーターの意図に基づいて用いられる空間配置に着目してー |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 『スポーツパフォーマンス研究』 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 第11巻,106-124頁 |
| 著者・共著者 | 安達詩穂、八木ありさ |
| 概要 | 研究計画の検討、調査結果の分析と考察を主著者と共に行った。 小学校児童を対象としたダンスワークショップにおいて、ファシリテーターと参加者、参加者同士の空間的位置関係を分類し、それぞれの所要時間割合と参加児童の自己価値評価尺度評定の前後変化を比較分析した。VTR 分析から，空間配置には「個人」「ペア」「グループ」「全員」からなる＜集団−個人＞軸 と「対面」「背面」「列」「円形」「分散」からなる＜能動−受動＞軸が観察された。「対面」の空間配置の時間が少なく「円形」の空間配置の時間が多いことと，自己価値の高さおよび恥ずかしさの払拭の間に関連がある可能性が示唆された. |