コカイ タカキ   KOKAI Takaki
  小海 隆樹
   所属   日本女子体育大学  体育学部 スポーツ科学科
   日本女子体育大学大学院  スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2005/03
形態種別 研究論文(大学、研究機関等紀要)
標題 スポーツにおける実践研究の必要性とその試み -第2報「わざの伝承」(金子明友著)における“運動感覚能力”に関する事例紹介
執筆形態 共著
掲載誌名 日本女子体育大学トレーニングセンター紀要
掲載区分国内
巻・号・頁 8巻,43-61頁
担当範囲 本人担当部分:6篇の論考それぞれの全体校正と報告内容の全体のとりまとめを行った。
著者・共著者 共著者:佐伯徹郎,茂泉圭治,島田貴広,水浦彩子,渡邉秀幹,森山進一郎,加藤昭,小海隆樹,石塚浩,大門芳行
概要 スポーツ運動学の学問的位置づけを確立したとされる金子の著した『わざの伝承』における運動分析論を理解するため,日本女子体育大学「スポーツ実践研究会」では,その終章「発生論的運動分析の道」に記されている「運動感覚能力についてさまざまなディスカッションが行われた。それらのディスカッションを基に,各スポーツ種目における「運動感覚能力」に関する論考が提出され,その6編をまとめて報告したもの。