スケトモ ヒロコ   SUKETOMO Hiroko
  助友 裕子
   所属   日本女子体育大学  体育学部 健康スポーツ学科
   日本女子体育大学大学院  スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2018/04
形態種別 その他
査読 査読あり
標題 「依頼原稿」健康教育からヘルスプロモーション活動を促進するLearning Partner Model-がんの教育・普及啓発の事例-.
執筆形態 単著
掲載誌名 日本健康教育学会誌 2018;
掲載区分国内
巻・号・頁 26(1),93-99頁
著者・共著者 著者:助友裕子
概要 概要:Learning Partner Model(以下,LPM)とは,科学的根拠に基づいた学習知識が,日常的な文脈において人から人へ伝達される一連のプロセスである.LPMを適用したがんの教育・普及啓発の事例として,学校におけるがん教育および地域における成人向けがん教育を示した.学校と地域において,がんの教育・普及啓発の方法は変える必要がある.LPMを用いることによって,いずれの場所においても健康情報をよりよく普及することが可能になることを示した.