スケトモ ヒロコ   SUKETOMO Hiroko
  助友 裕子
   所属   日本女子体育大学  体育学部 健康スポーツ学科
   日本女子体育大学大学院  スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1998/03
形態種別 その他
標題 「研究報告書」住民の健康に関する相談行動に関する研究―総合相談窓口の活用促進要因分析―
執筆形態 共著
掲載誌名 *
掲載区分国内
巻・号・頁 77-97頁
担当範囲 担当:インタビュー調査の実施、記録データの管理を担当した。10頁
著者・共著者 著者:島内憲夫,助友裕子,成木弘子
概要 概要:国内4自治体(青森県階上町、新潟県佐渡郡真野町、千葉県栄町、熊本県水俣市)の行政担当者ならびに一般市民を対象として、総合相談窓口のあり方に関するインタビュー調査を行った。対象者は、自治体で住民相談や健康教育を担当している保健師、管理栄養士、事務職、行政事業協力型保健ボランティア等であった。インタビューの結果、住民の健康に関する相談行動は、素人の参照システムによって成立しており、健康分野に特化しない総合的な相談窓口の必要性が示唆された。