教員紹介 - 稲田　朋晃 | 十文字学園女子大学

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現在の専門分野

学歴・学位

職歴

（最終更新日：2024-03-29 20:06:08）

  イナダ　トモアキ   Tomoaki Inada
  稲田　朋晃
   所属   十文字学園女子大学機関国際交流センター

十文字学園女子大学機関留学生別科

十文字学園女子大学教育人文学部文芸文化学科

職種准教授

■ 現在の専門分野

日本語教育　（キーワード：日本語教育、専門日本語教育、医療語彙、音声学、聴解）

■ 学歴・学位

1.	2014/03/25 (学位取得)	博士（学術）
2.	2006/04～2012/03	名古屋大学大学院国際言語文化研究科（博士後期課程）博士後期課程単位取得満期退学
3.	2004/04～2006/03	名古屋大学大学院国際言語文化研究科（博士前期課程）博士前期課程修了
4.	1994/04～1998/03	早稲田大学第一文学部卒業

■ 職歴

1.	2024/04～	十文字学園女子大学機関留学生別科准教授
2.	2024/04～	十文字学園女子大学機関国際交流センター准教授
3.	2024/04～	十文字学園女子大学教育人文学部文芸文化学科准教授
4.	2021/04～2024/03	十文字学園女子大学教育人文学部文芸文化学科専任講師
5.	2020/04～2024/03	十文字学園女子大学機関留学生別科専任講師
6.	2020/04～2024/03	十文字学園女子大学機関国際交流センター専任講師
7.	2017/01～2020/03	国際医療福祉大学医学部専任講師
8.	2012/04～2016/12	国際交流基金日本語試験センター研究員
9.	2009/02～2011/08	YAMASA言語文化学院非常勤講師
10.	2008/10～2009/02	海外技術者研修協会非常勤講師
11.	2008/09～2009/03	名古屋大学嘱託講師
12.	2006/09～2008/08	明知大学日語日文学科専任講師
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■ 研究業績（著書・論文）

1.	2020/08	論文	医学用語の収集と分類日本語教育 176,33-47頁（共著）
2.	2020/04	論文	日本語教育で扱うべき語の選定のための医学用語と一般語のはざまの語彙の分析日本語教育 175,80-87頁（共著）
3.	2019/12	論文	医学部留学生を対象とした医学日本語授業の実践 ―医学教員との連携による日本語教育の取り組み― 専門日本語教育研究 (21),61-68頁（共著）
4.	2019/12	論文	動詞に見る医学用語の特徴 ―BCCWJとの比較から見えること― 専門日本語教育研究 (21),69-76頁（共著）
5.	2019/07	論文	医学部留学生に観察された日本語コミュニケーションの問題点医学教育 50(Suppl.),177-177頁（共著）
6.	2019/07	論文	医学部留学生の医学日本語語彙の学習状況医学教育 50(Suppl.),177-177頁（共著）
7.	2018/12	論文	医学専門科目と連携した日本語授業の試み医療と福祉の専門職を目指す人のための日本語教育研究会プレフォーラム（共著）
8.	2018/10	論文	医師国家試験の名詞語彙の対数尤度比に基づく分析と教材開発の可能性日本語／日本語教育研究 (9),245-260頁（共著）
9.	2018/08	論文	医学部留学生への日本語教育における二年目の試み第8回国際医療福祉大学学会学術大会（共著）
10.	2018/02	論文	医学部学生のための漢字語彙の選定と教材開発竹園日本語教育研究会（共著）
11.	2017/08	論文	国際医療福祉大学医学部における日本語教育の現状と今後の展望国際医療福祉大学学会（共著）
12.	2014/06	論文	日本語音声における自発性と時間的特徴の関係 KLS（関西言語学会） (34),37-48頁（単著）
13.	2013/04	論文	ソウル方言話者と慶尚道方言話者による日本語アクセント核のピッチ知覚 : 知覚の離散性に注目して音声研究 17(1),6-15頁（単著）
14.	2013	論文	ソウル方言話者と慶尚道方言話者による日本語アクセント核のピッチ知覚　―知覚の離散性に注目して― 『音声研究』第17巻第1号 6-15頁（単著）
15.	2011/03	論文	韓国人日本語学習者のピッチ実現に影響を与える要因--音韻構造と語頭子音の声の有無を中心に言葉と文化 (12),1-17頁（単著）
16.	2009/03	論文	韓国人日本語学習者のピッチ実現に影響を与える要因　―音韻構造と語頭子音の声の有無を中心に― 『言葉と文化』第12号 1-17頁（単著）
17.	2008/11	論文	どのような音調の文が日本語らしいと評価されるか−日韓の評 217-234頁（単著）
18.	2006/01	論文	日本語学習者の発話文の音調特徴と日本語の自然性との関連について　―韓国語母語話者、中国語母語話者を対象として― 名古屋大学国際言語文化研究科（単著）
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■ 研究業績（学会発表）

1.	2021/02/13	留学生と日本人学生がオンライン・イベントの協働企画で得た学びとは何か -「防災クリスマス」の実践を通して-（未来志向の日本語教育2.0）
2.	2020/01/11	How do International Students Learn Japanese Medical Vocabulary in Medical School?（Asia Pacific Medical Education Conference 2020）
3.	2019/12/14	医学部外国人留学生の医療コミュニケーションにおける日本語の問題点（第４回国際臨床医学会学術集会）
4.	2019/08/27	学習のしやすさを考慮した医療漢字の分類 (医師国家試験に現れた漢字を対象に)（日本リメディアル教育学会第15回全国大会）
5.	2019/07/27	医学部留学生に観察された日本語コミュニケーションの問題点（第51回日本医学教育学会）
6.	2019/07/27	医学部留学生の医学日本語語彙の学習状況（第51回日本医学教育学会）
7.	2019/05/26	医療福祉系国家試験の漢字はどの程度共通しているか（2019年度日本語教育学会春季大会）
8.	2019/05/26	専門用語と一般語のはざま―医師国家試験の語彙からの一考察―（2019年度日本語教育学会春季大会）
9.	2019/03/04	医師教員と日本語教員の連携による医学専門日本語教育の取り組み（第21回専門日本語教育学会研究討論会）
10.	2018/08/28	医療系分野で学ぶ留学生のための漢字教科書の開発ー既存の漢字教科書との連係ー（日本リメディアル教育学会第14回全国大会）
11.	2018/08/26	CBTテストに対応した留学生のための日本語語彙チェックテスト（第8回国際医療福祉大学学会学術大会）
12.	2018/08/04	医学授業と連携した日本語授業の実践 ―医学部留学生のための専門日本語教育―（第50回日本医学教育学会大会）
13.	2018/03/02	医師国家試験に特徴的な表現の分析―動詞を中心に―（専門日本語教育学会第20回研究討論会）
14.	2017/10/01	医師国家試験コーパスの構築と名詞語彙の分析―対数尤度比に基づく特徴度を指標として―（日本語／日本語教育研究会第9回研究大会）
15.	2013/06	日本語音声における自発性と時間的特徴の関係（関西言語学会第38回大会）
16.	2011/12	アクセントのF0下降に対する韓国人日本語学習者の音韻カテゴリー：ソウル方言話者と慶尚道方言話者の比較（韓国日語教育学会）
17.	2010	ソウル方言話者による日本語アクセントのカテゴリー知覚（第24回日本音声学会全国大会）
18.	2008/04	どのような音調の文が日本語らしいと評価されるか―日韓の評価基準の差を中心に―（韓国日語日文学会春季大会）
19.	2006/09	高さに関わる音声項目が日本語らしさに与える影響について（第20回日本音声学会全国大会）
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■ 社会における活動

1.	2016/09～2017/03	日本語ボランティア指導員（東京都小平市）
2.	2002/04～2006/03	日本語ボランティア指導員（三重県四日市市）

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2019/04～2021/03	日本で医師を目指す外国人留学生の医学日本語能力の獲得に関する研究科学研究費基盤研究(C)
2.	2018/04～2021/03	日本国内で医師を目指す外国人を対象とした医学語彙教材開発のための総合的研究科学研究費基盤研究(B)

■ 地域連携・社会貢献

1.	研究
2.	活動
3.	学外の委員・講師等