教員紹介 - 片居木　英人 | 十文字学園女子大学

■ 現在の専門分野

社会福祉学, 法学, 女性学　（キーワード：日本国憲法、社会保障法、法学、女性学）

■ 学歴・学位

1.	1993/04～1995/03	日本女子大学大学院文学研究科社会福祉学専攻博士課程単位取得満期退学
2.	1986/04～1988/03	政治学修士

■ 資格・免許

1.	1990/03/17	社会福祉士国家試験受験資格
2.	1988/03/31	高等学校教諭一級普通免許　社会
3.	1986/03/31	中学校教諭一級普通免許　社会

■ 職歴

1.	2011/04～	十文字学園女子大学人間生活学部人間福祉学科教授
2.	2007/04～2011/03	十文字学園女子大学人間生活学部人間福祉学科准教授
3.	2002/04～2006/03	静岡英和学院大学人間社会学部地域福祉学科助教授
4.	1998/04～2002/03	北海道浅井学園大学(現北翔大学) 人間福祉学部生活福祉学科専任講師

■ 研究業績（著書・論文）

1.	2019/03	著書	改訂新版　日本国憲法へのとびら－いま、主権者に求められること－（共著）
2.	2019/03	論文	「子どもの最善の利益」とその権利論的展開「子どもの最善の利益研究」創刊第1号 1(1),27-30頁（単著）
3.	2017/10	その他	テレビ出演「2017総選挙へ　争点点検　③税と社会保障」
4.	2017/03	論文	総合科目「18歳選挙権研究―2016参院選投票率向上とコンテンツ作成―」『十文字学園女子大学紀要』47号（共著）
5.	2017/03	その他	未成年者の定義は「18歳未満」で統一すべきだ朝日新聞ウェッブロンザ2017年3月22日（単著）
6.	2016/09	著書	改訂　日本国憲法へのとびら－いま、主権者に求められること－（共著）
7.	2016/04	その他	新聞記事きょういくトーク埼玉「若い世代「主権者」の意識を　憲法は暮らしを守る道具　伝えたい」朝日新聞2016年4月2日（木）朝刊（埼玉版）
8.	2015/10	著書	現代の社会福祉をめぐる人権と法（単著）
9.	2015/03	著書	日本国憲法へのとびら－いま、主権者に求められること－（共著）
10.	2014/04	著書	日本国憲法からのメッセージ－主権者となるあなたへ－（共著）
11.	2014/03	著書	児童家庭福祉〔新版〕（共著）
12.	2014/03	その他	91年目の建学理念の現代的展開～「平等・平和・発展」に結びつけて～「十文字学園女子大学第５回『わたしと建学理念』作文コンクール－入選作品・十文字こと略伝－」（単著）
13.	2014/03	その他	利用者の権利を守る「人間福祉学科10年の歩み－教育・研究・実践をつなぐために－」（単著）
14.	2009/03	著書	児童家庭福祉（共著）
15.	2008/05	著書	家庭支援と人権の福祉（共著）
16.	2006/10	その他	売春防止法制定50周年－基本的人権としての性的人格権の定立を－『民医連医療』第411号（単著）
17.	2005/03	著書	静岡英和ブックレット地域生活を支えるために－判断能力が十分でない人々の権利擁護－（共著）
18.	2004/12	著書	ライブラリ－生活の科学⑥生活のための福祉（共著）
19.	2004/02	著書	保育ライブラリ　保育・福祉を知る　児童福祉（共著）
20.	2003/10	著書	社会福祉辞典（共著）
21.	2003/01	著書	講座・21世紀の社会福祉②　社会福祉運動とはなにか（共著）
22.	2002/05	その他	いくつかの社会福祉関連法の要点と問題点－男女共同参画社会基本法・ＤＶ防止法・売春防止法を手がかり－（単著）
23.	2002/02	著書	指導資料・社会福祉基礎（共著）
24.	2002/02	著書	社会福祉基礎（共著）
25.	2001/03	論文	最低限度生活権から生活の質への権利へ－生活保護裁判：秋田・加藤訴訟を手掛がかりに- 『人間福祉研究』第4号（単著）
26.	2001/03	論文	若者が発信する福祉文化－人権文化としての福祉文化－『福祉文化研究』第10号（単著）
5件表示
全件表示(26件)

■ 研究業績（学会発表）

1.	2018/09/09	売春防止法全面施行60年-強制性交等罪の成立・施行による「売春」概念の再検討の必要性-（日本社会福祉学会第66回秋季大会）
2.	2017/10	売春防止法施行60年-売春防止法体制と風俗営業法体制の法原理的背反-（日本社会福祉学会第６５回秋季大会）
3.	2016/09	売春防止法60周年－売春防止法体制改変への視点－（日本社会福祉学会第６４回秋季大会、）
4.	2015/10	婦人保護をめぐる二元的法体制論－男女共同参画法体制と売春防止法体制：婦人保護事業の不明確な法的位置（日本社会福祉学会第６３回秋季大会）
5.	2014/11	婦人保護事業をめぐる売春防止法とDV防止法の齟齬－要保護女子の保護更生と暴力被害女性の保護・自立支援との乖離状況－（日本社会福祉学会第62回秋季大会）
6.	2013/09	売春防止法の「解釈改法」の問題点－要保護女子から婦人保護事業の対象者へ－（日本社会福祉学会第61回秋季大会）
7.	2012/10	婦人保護事業における「要保護女子」拡大解釈行政の問題点－四五通達が意味したこと－（日本社会福祉学会第６０回秋季大会）
8.	2011/10	売春防止法公布55年-法改正へ向けたいくつかの論点整理-（日本社会福祉学会第５９回全国大会）
9.	2010/10	性的人格権の社会権的側面の考察－振動性・脆弱性への着目から－（日本社会福祉学会第５８回秋季大会）
10.	2009/10	セクシュアル・ライツ（性的人格権）の法的価値と構造（日本社会福祉学会第５７回全国大会）
11.	2008/10	売春防止法全面施行50年と売買春認識の変容－性的自己決定権論に求められる課題－（日本社会福祉学会第５６回全国大会）
12.	2007/10	売春防止法施行50年－性的自己決定権の諸相－（日本社会福祉学会第55回全国大会）
13.	2006/10	売春防止法制定50周年－今、改めて売買春否定の理論構成を試みる－（日本社会福祉学会第５４回全国大会）
14.	2005/10	セクシュアリティ法の具体的展開－人身売買禁止立法の政策動向から－（日本社会福祉学会第５３回全国大会）
15.	2004/10	セクシュアリティ法の理念と構造（日本社会福祉学会第５２回全国大会）
16.	2003/10	「青少年社会環境対策」立法政策の動向と女性福祉の課題（日本社会福祉学会第５１回全国大会）
17.	2002/10	「売春防止法を根拠とする補導処分」制度改革の必要性（日本社会福祉学会第５０回全国大会）
18.	2001/10	要保護女子の保護更生」から「性暴力被害回復支援」へ－ＤＶ防止法成立・施行と売春防止法45周年現況への視点－（日本社会福祉学会第４９回全国大会）
5件表示
全件表示(18件)

■ 研究業績（講師・講演）

1.

2018/10/09

認知症への理解と「人間の安全保障」（埼玉県新座市十文字学園女子大学）

■ 地域連携・社会貢献

1.	研究
2.	活動
3.	学外の委員・講師等