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クラワカ ミサキ
Misaki Kurawaka
倉若 美咲樹 所属 十文字学園女子大学 人間生活学部 食品開発学科 職種 講師 |
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| 発表年月日 | 2014/08 |
| 発表テーマ | ラット肝臓への影響に基づくアマチャヅル（Gynostemma pentaphyllum：GP）製品の安全性評価 |
| 会議名 | 第61回日本栄養改善学会学術総会 |
| 主催者 | 日本栄養改善学会学術総会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | 口頭（一般） |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 神奈川 |
| 発表者・共同発表者 | Bui Thi,Ngoc Ha,倉若 美咲樹,端田 寛子,有田 安那,山崎 優子,佐々木 菜穂,志村 二三夫 |
| 概要 | アマチャヅル（GP）茶はその成分ダンマラン系サポニンgypenosidesにprotein tyrosine phosphatase 1B阻害やAMP-activated protein kinase賦活化が示唆されている。急性・中期毒性試験では重篤な有害作用の報告はないが、医薬品等との相互作用は不明である。そこで食品添加物の安全性評価法を参考に動物試験の手法を用い、肝薬物代謝系への影響を主に検討した。その結果薬物代謝酵素であるCYP1A2のmRNAレベルが軽度ながら有意に上昇した。ALT・AST等への有意な影響は認められなかった。 |